2006年11月28日

 いつも通りの時間に起床してルナを覗くと・・・
「そうですかぁ、今日もふみふみですねぇ♪」


・・・もう慣れたもので驚きもしないよ(- -)
しかしやる事はやらねばならないので、
朝シャンして、乾かして、トイレを掃除して・・・
いってきま〜す♪


と、仕事を済ませて帰って来ると2通の封書が・・・


 

キ (・∀・) ター
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一つはルナの健康保険証。
これでルナの医療費が軽減される。
特約にも入ったのでワクチン接種でも補助金が出るので次のワクチンから安心だ。


さてもう一つはブリーダーさんからの血統書。
ルナの出生の証明やルーツが書かれている・・・


らしい(- -;
確かに誕生日や犬種なんかは書いてあるが、他に訳の解らない事がいっぱい書いてある。
名前に至っては最後に「JP」とか入っていて、ドメイン名みたいだ。


しかも正式な所有者にするためには名義変更が必要との事。
でも、それには血統書を発行する団体に入って、入会金と年会費と名義変更料が必要らしい。
うむむむ、またお金がかかるのか・・・(- -)


何か考えるのも面倒なので、朝の続きでハウスを掃除した後、
ルナと遊びながら平和な一日が過ぎて行く。

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2006年11月24日

 昨日の大事件から一夜明けて、早速朝一で病院に連れて行く。


小さなケースに入れた虫を医師に見せると・・・
「あぁ、これは回虫ですねぇ」と感染経路の可能性や症状、今後の対策等を事細かに聞いた。
とりあえず駆虫すれば問題は無いとの事で一安心(-o-)ホッ


ルナはうちに来てからまだ一度も外に出していない。
まぁ2回目の予防接種も終わってないので外に出すことも出来ないのだが・・・
となると他にペットもいないし、胎盤感染もする寄生虫のようなので、感染経路は母犬の可能性も出てくる。
まぁ、断定出来た訳ではないので、この件に関してブリーダーさんに文句をつけるつもりはない。でも、もし母犬に回虫がいたりしたら可哀想なので落ち着いたら連絡してあげようと思う。


さて、投薬治療をして薬を貰ったのはいいが、これから二日ばかりはゆるい便が出るかもしれない事と、再感染防止の為に便はすぐに片付けるように言われた。


さて、うちに帰って来て所用を済ませていると・・・


Σ(゚◇゚;)
気付けばルナがうん○まみれになっている。
早速薬が効いたようなのだが、人が所用を済ませている隙に静かに事を起こされてもなぁ・・・

 

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なんて事を考えている場合ぢゃない。
再感染を防ぐ為にとっとと処理をしなければいけない。


ルナはうん○をしたあと、それをフミフミしてそこら中を歩き回り、ご丁寧にハウスやベッドにまで入り込んだ様子・・・orz


とにかくルナの待避所の為に、昨日買ったばかりのケージを組み立てる。
そしてルナを良く洗って、拭いて、風邪を引かないように、ファンヒーターの前にケージを置いて一段落。


これからハウスを掃除したり、フミフミした足で歩き回ったベッドや踏んづけたおもちゃを洗濯して、トイレもキレイにしなければならない。


ハウスの中の歩いたであろう所は勿論、隅々までアルコール消毒をして除菌剤でキレイに掃除。
そしてフミフミした足で歩いたベッドと側にあったおもちゃを洗濯。
その後は一番酷い惨状になっているトイレを掃除。


と、今度はバタバタして荒らしまわった家の中を掃除して、すべてが終わったのが16時過ぎ・・・


あぁ、疲れた。


でも、本人は相変わらず・・・(^^;

 

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2006年11月23日

 最近になってルナが歯磨きを嫌がる様になってきた。
まぁ嫌がるというより歯磨きをしようとすると遊び初めてしまい、歯磨きがそっちの気になってしまうようだ。


しかし、これはイカン。
歯磨きは習慣付けておかないと、成犬になってからでは中々やらせてくれないだろう。
仕方がないので朝一から味の付いた犬用歯磨き粉を買いに出掛ける事に。
ついでに最近チョビゲロなどでベッドをよく汚すので、新しいベッド等も購入し、帰り際に併設されたホームセンターに何の気なし寄って見た所・・・
なんと、犬用ケージが¥4,280!これは安い。


実は、今後嫁の実家に行ったり、正月には自分の実家に帰るので、出先用のケージが欲しいと思っていた所だ。
嫁の実家も、自分の実家も泊まってくるような事はまずないけれど、朝から晩まで行きっぱなしはよくあるので、流石に長時間の留守番は可哀想だし排泄の世話をしないと自分が困る事になる。


ってなわけで、めでたくお出かけ用ケージゲット!
ちなみにホームセンターのポイントがあったので、更に値引きの¥3,780でゲット。
浮いたお金でルナの新しいおもちゃも買いつつ、あぁいい休日だった・・・

 

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とはいかなかった・・・


夜の事。
風呂から出ると娘が「ルナが吐いた」と言ってきた。
量を聞くと少量のようなので「お前が興奮させ過ぎるんだよ」と娘を叱り付けると・・・


吐いたものを繁々観察していた娘が突然絶叫をあげた。


「何かいる!」・・・Σ(゚◇゚;)


嘔吐物を見てみると確かに細長い虫のようなものが動いている。
瞬時に寄生虫だという事は認識したが、さてどうしたものか・・・


今日は休日なので、かかり付けの病院は休診日。
一応電話をかけてみたもののやはり繋がらない・・・


嫁と娘がネットで調べて写真と実際の虫を比べて見たところ、「たぶんコイツだ」と思われる寄生虫を発見。おそらく緊急性はないと思われるので、救急病院に連れて行こうと思っていた足を止める。


仕方がないので明日一番で病院に連れていこう。
あぁ、今日は心配で眠れない・・・


でも、本人は他人事のようによく寝てる(^^;

 

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そして話は次の日に・・・

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2006年11月19日

 ルナがうちに来てもうすぐ1ヶ月経つ。
犬を飼うのは初めてだが、飼う側の為にも本人の為にもある程度の躾が必要な事は解っていた。
なので最初から徐々に躾けを始めていった。


まず最初は「トイレ」
これを覚えて貰わないと家の中がトンでもない事になる。
幸いブリーダーさんでの躾が出来ていたのか、自分のお家にいる時にはまず失敗はない。ルナのお家はケージとハウスが一体だが、今までハウスの中でしてしまった事は一度もない。


失敗といえば、遊んでいる最中に夢中になりすぎていたり、たまたまトイレに行くまでのルートに人がいたりするとたどり着けずに、そこら辺でしてしまう事がある。
これはおしっこだけでうん○は一度もない。
まぁ、追々落ち着いていく事だろう。


次は「咬み癖」
子犬の内は歯の生え始めで痒いという事もあり、ものに咬み付くのは仕方がないらしい。でも、躾けの本によると人に咬み付くのは癖にもなりかねないのでご法度という事。これも獣医さんに相談したりして、最初の一週間位から躾けに入り、今では人を咬む事は皆無となった。


次は「いけない(ダメ)」
これはそこら辺のものをイタズラしたり、電気コードに咬み付いたりした時に、手を叩いて大きい音を出して脅かしてみたり、大声を出して制する。それでもいう事を聞かない時は咬み癖と同じように、首根っこを捉まえて押さえつける事により矯正。
また、いう事を聞かない時に都度「ちっ」と舌打ちしてたら、舌打ちだけで判断するようになったらしい(笑)


そして最近覚えた「待て」
これは飼い主によって「意味が無い」とか「可哀想」とか言う人がいる。
しかし、これこそ本人の為に必要だと思う。


例えば散歩中の拾い喰いとかを制する時に有効だと考えられ、変なモノを食べてしまう事を抑制出来る。
外には訳の解らないモノが落ちていたり、よその犬のフンが落ちている時もある。
犬によっては糞まで食べてしまう事もあるようなので、そんなもの喰われたら健康管理どころではない。
また、世の中物騒で年に一回は「毒入りのエサで死亡」なんてニュースを見る。


こんな事を予防するために「待て」は絶対に必要だと思い、一回目の予防接種も終わったので教育し始めた。
幸いな事ながら「待て」を教えた瞬間から一回で覚えてくれたので助かっている。
今ではイタズラしてモノを咥えている時でも「待て」の一声で離すようになった。


しかし・・・
ここでちょっとオモシロイ事になってきた。
ご飯をあげる度にフードを一粒持って「待て」をするのだが、本人はフードを目の前にして食べられないので、かなりやりきれない様子。
最初は立ち上がってみたり、フードを持っている手に「お手」をしてみたりとじれていたが、最近は見ると我慢が出来なくなるようで、一所懸命フードから目を逸らすようになってきた。

 

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わざとフードを鼻先に付けてみたりしても、プイッとそっぽを向いてしまう(笑)

 

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ただひたすら「よし」の一言を待って耐え忍んでいる。

 

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おまけ・・・
おもちゃの釣竿でからかっている時に覚えた特技・・・

 

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2006年11月14日

 いつも通り4時過ぎに起きて、ルナの朝ごはんの仕度をしていると・・・
ルナの様子がちょっとおかしい。
ケージ内を覗き込んでみると、小さじに半分程だが吐き戻した様子。
何も食べていないので、生唾の様なものだった。


本人は至って元気な様子で飛び跳ねているので、父ちゃんが起きてきて嬉しくて興奮しすぎただけなのだろうか?


そのままいつも通りにご飯をあげると、元気よくあっという間にたいらげた。
しかし・・・


いつもはご飯を食べた後に落ち着きがなくなり、出すものを出すのだが、
今日は食べ終わった途端にベッドの中に潜り込んだ。
そしてベッドから顔を出すと・・・


ゲェ・・・・


今食べた物を吐き戻した Σ(゚◇゚;)
ベッドから出てきても吐き戻し続け、結局今食べたものはすっかり出してしまった様子。


ををを、どうしよう(T_T)
こんな事初めてだぁ。
どうしていいか解らん。


すぐさま病院に!・・・とも思ったが、まだ5時前だし、
不運な事に今日は休診日だ・・・orz


仕方がないので今日は一日ルナについていてやる事にする。
しかし、本人は出すものを出したらスッキリしたのかケロッとしている。
それどころか「遊べ、遊べ」とせがんでくる始末(- -;)

 

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でも、今吐き戻したばかりなのに平常とは言えないだろうからそのまま経過観察。


しばらくして、なにも胃に入ってなければお腹もすくだろうと、
少量のフードをお湯でふやかして与えて見ると、今度もぺロッとたいらげてしまった。
でも、また吐き戻したりしないだろうかと観察するも、今度は大丈夫なようだった。


それからは、3時間毎に少量のフードをあげて様子を見る一日が始まったが、今度は自分の方が激しい腹痛に襲われ、ルナのご飯とトイレを往復する一日となってしまった。


しかし、甲斐あってかルナはすっかり元気で、吐き戻す事もなく便も通常に戻りつつある。

 

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このまますべてが回復していって欲しいものだが・・・

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2006年11月12日

 ルナはとても元気でケージから出した途端大運動会が始まる。
でも、まだクシャミが治らない。
しかも治ったはずの下痢は、形のある軟便のまま今日まで来てしまい、木曜日と昨日は小さじ一杯程度だが食べたものを吐き戻した。
う〜ん大丈夫だろうか?


今日は予防接種の予定だったけど、これでは無理だろう。
しかし体調も心配なので病院に連れて行く事にする。


病院にてクシャミが出る事と軟便が続いている旨を話し診察を受ける。
検便までして診て貰ったが、やはり大した異常個所は見つからなかった。


それよりも「この程度なら大丈夫」と、予定通り予防接種を受ける事になった。
予防接種も受けられなくて心配していたので丁度良かったのかも知れない。
抵抗力の弱い子犬の時期に変な伝染病にかかったら大変だからね。


体重も計って貰い、家に来てから約2倍の1.4kgに育っている。
良かった良かった。


さて、予防接種をしたので「一日は安静にしているように」と言われた。
いつもケージから出すと大運動会が始まってしまうので、仕方なく今日はケージの中で過ごさせる事にした。


しかし、ずっと入れておくのも可哀想なので、皆で取り囲んでからかいながら、肉球周りとおしりの毛を刈った。
肉球周りは毛が伸びすぎてよく滑るので、走り回っている時はよくドリフトしている。
おしりは最近軟便続きで汚れてしまうので刈っておいた。
それが終わると、薬のせいなのかスヤスヤと寝息をたてている。

 

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しかし、心配し過ぎなのかも知れないが、ルナが来てから毎週病院に通っている。
診療代とか薬代とか、身の周りの品々に色々お金の掛かる娘だ。
お陰で父ちゃんは破産寸前だ。
でも、この顔を見てしまうとなぁ・・・

 

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「自分の小遣いで面倒見る」というのが犬を飼う条件だったからなぁ。
仕方が無い、今週も朝飯と昼飯はパン一つで済ますか・・・orz

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2006年11月11日

 昨日は知人の結婚祝いのパーティーがあり、帰ってきたのは日付が変わってからだった。
風呂に入る等していたら2:00を回ってしまった。
えーと、朝起きたのがいつもよりちょっと遅かったけど・・・Σ(゚◇゚;)
イカンイカン、このままではあと2時間ちょっとで徹夜になってしまう。
寝なければ・・・と布団に入って最後に時計を見たのが2:30過ぎだと思う。


しかし早起き野生児はしっかりいつも通りの4:30に目が覚める。
睡眠時間は2時間、もちろん目覚ましなんかかけていない。


でも、今日はもう少し寝かせて欲しい。
しかし、いつものご飯をあげる時間なので起きて仕度をしなければならない・・・


ん!?待てよ、静かだぞ!
昨日、帰ってきてから少しからかっていたから、まだ寝てるのかな?
まだ寝ているようなら自分ももう少し練られるな・・・
なんて事を思いながら、寝ているかどうか確認する為に覗いて見る・・・

 

甘かった・・・orz

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この目には弱い・・・
「はいはい、今、仕度しますよ」と眠い目を擦りながら起きてご飯の仕度をする。


ご飯を食べればお約束通り「出すものは出す」ので、そのまま放っておいて寝てしまうわけにも行かない。


そんな事をしていると、自分もしっかり目が覚めて一緒に遊んでしまっていた。
しばらくすると家族が起き始めたので選手交代。
再び布団の中に潜り込むのであった・・・


と、普通なら眠ってしまってここで終わるのだけど・・・
ルナのペットシートでの抗議癖が完全に定着してしまったので、これを防ぐ為のトイレを買いに行かなければならない。


「抗議」と書いた訳は、四六時中ペットシートをイタズラしているわけではないから。
夜中やお留守番の最中はあまりイタズラしないのだが、人が傍をウロチョロしているのに構ってくれない時だけやるようだ。
これは間違いなく抗議行動だろう。


それでも、大量に食べてしまえばお腹の中で膨らんで大変な事になりかねない。
これから夜中や留守番の時にイタズラしないとの保障もないので、今の内に手を打っておかなけらばならない。


ってなわけで、しばらくゴロゴロした後に寝不足の目を擦りながら、新しいトイレを買いに出かけて、今日も一日が始まる。


余談:うちにはルナしかいないのに、何故トイレが3つもある?(^^;


 

新しいトイレは寝ていても放さない程気に入った・・・
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わけないか(^^;
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2006年11月07日

 昨日の夜の時点で形のあるうん○が出た。
今朝もご飯をあげた後に観察していたけど、ちゃんと形あるものをしてくれた。


今日は嫁が休みだったので一日観察して貰ったが、昼間の分も夜の分も正常に戻ったようだ。
ふぅこれで一安心。
やっぱりフィラリアの薬の一時的なものだったんだね。
明日からは風邪薬を復活させよう。


さて、早速こんな事もあったので、これから何で病院にかかるか解らない。
これはとっとと保険に入らなければならない。


実は今まで血統書等の誕生日を証明するモノが無ければ加入できないと思い込んでいた。
血統書はまだ手元に届いていないので「早く来ないかなぁ」と思っていたら・・・
申込書をよく読むと、かならずしも誕生証明がいるわけではないらしい。


ならば早速と、申込書を書き込んだ。
後は保険証券に載せる写真だが、バカ親は中々気に入った写真を決められない。
と言うか、動き回るのでまともな写真が少ないのだ。
でも、とりあえず保険加入を優先する為、多少ピンボケの写真を使う事にした。
これで、来月からは保険が使える。


早く風邪が治って、予防接種受けて、散歩が出来るといいなぁ〜。
最近うん○の話ばっかりで申し訳ないm(_ _)m

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2006年11月06日

 4:30、いつも通りに起床。
ルナの様子を覗き見ると・・・Σ(゚◇゚;)何が起きたの・・・?


トイレからはトイレシートが剥ぎ取られ、シートはボロボロに引きちぎられている。
シートのなくなったトイレの上にはたっぷりうん○があるし、挙句の果てには、そのうん○をふみふみして、そこら中に足跡が・・・(-"-;)


 

バカ犬〜!(怒)
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ここから時間との戦いが始まる。
通常は4:55〜5:00の間に家を出て行くので、時間にして約30分の間に・・・
・うん○まみれの現場を掃除。
・うん○の処理。
・トイレをキレイにして元に戻す。
・ルナの足やおしりを拭く。
・フードをふやかして与える。
・自分の出勤仕度


コレだけの仕事を片付けなければならない・・・
考えている暇はない!よ〜い・・・ドン!


うをりゃぁ〜!
ゴシゴシゴシゴシ・・・
ドタバタドタバタ・・・
ボチャン、ジャ〜・・・
ガサガサガサガサ・・・
ふきふきふきふき・・・
シュ〜ポッポッポ・・・
コポコポコポコポ・・・
パタパタパタパタ・・・
ふぅ〜 (-o-)y-oO


そして、想定外の事が・・・
うん○は既にしていたので、もうしないだろうと思ってたら・・・
またした(--;)


うをりゃぁ〜!
ドタバタドタバタ・・・
ボチャン、ジャ〜・・・
ガサガサガサガサ・・・
ふきふきふきふき・・・
バシャバシャバシャ・・・
ガチャガチャガチャ・・・
行って来ま〜す。
バタン、ガチャガチャ・・・
テクテクテクテク・・・


と、ここまでで4:57。
何とかいつも通りの時間に間に合わす事が出来た。

 

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しかし、戦争はここでは終わらなかった・・・

 

 


仕事が終わるまで10分前という時間に、一本の電話が入る。
嫁:「ルナが下痢してるよ」


なに!?Σ(゚◇゚;)


何故だ・・・
あんなに気を付けていいたのに・・・
食べ物はフードと、たまにおやつで犬用のたまごボーロしかあげてないのに。


ものの本によると子犬の下痢は今後の成長に影響したり、酷い時は死んでしまう事があると書いてあった。


ちょうど仕事も終了時間だったので、すっとんで帰って様子を見る。
とりあえず本人は飛び跳ねて遊んでいるので元気はあるようだ。


下痢の様子は、自分のベッドで遊んでいるうちにベッドがトイレの上に来てしまい、仕方なく(か、どうかは解らないが)ベッドの上でしてしまったらしい。
便は全てがベッドに沁み込んでしまうような水下痢ではないようで、カレーみたいな便が付着していた。


便を見ても自分ぢゃ判断出来ないので、急遽昨日行った病院に連れて行く。
検査の結果「便に悪い菌はいない」との事。


考えられる事は・・・
・風邪の症状
・風邪薬の影響・・・
・フィラリア予防薬の影響・・・


フィラリアの薬は昨日飲ませたが、嫁がネットで調べた所「たまに下痢をする子がいる」という事が解った。
獣医師が言うには「もし、フィラリアの薬のせいだとすれば、半日位で元に戻る」という。


家に帰って処方された整腸剤を飲ませしばらくすると、少し柔らかいが形のあるうん○をした。


(-o-)ほぉぉぉぉぉぉ


良かった。
きっとフィラリアの薬のせいだったんだな。
本当に大事に至らなくて良かったよ。


今朝は「バカ犬」って言ってゴメンよぉ〜( ´д`)


そして・・・
汚れたベッドを片付けて、ルナの足やおしりを洗って夜も深けて行く・・・

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2006年11月05日

 先週はルナの健康診断と予防接種の為に動物病院に行ってきた。
元気で何処にも異常はないと診断されたけど、くしゃみが出ているため大事を取って予防接種は見送りとなった。


さて、一週間抗生物質を飲んだので大丈夫かなと思ったけど、まだたまにくしゃみをしている。「これは風邪ではなく他に原因があるのかな?」と思い、今日も病院に連れて行く事にする。


しかし先週行った病院までは50km以上もある。
どんなに評判のいい病院でも流石に毎度は通えない。
うちの周りにも動物病院はいくつかあるけど、良くも悪くも評価が少ない。


犬を飼っている近所のご家庭に紹介して貰った病院があるけど、そこは評判は悪くはないが動物保険に対応していないので、通えるほどブルジョアではない。


仕方がないので動物保険対応の病院を近所で自力で探す事にした。
金曜日の買い物ついでに探し当てた病院を視察。
キレイな建物で雰囲気は悪くなさそうなので、後は中身の問題。
ウダウダ悩んでいても解決しないので今朝一番で突撃してきた。

 

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5分で・・・

 

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結果・・・
やはりルナは何処にも異常はないようで、育ち方もいいらしい。
体重が1kgを越えていたのでちょっとビックリした。
犬の成長って早いんだね。


しかし、肝心の予防接種はやはり風邪の症状が確認できるので、薬を処方して貰い再度見送りとなった。まぁ、風邪をひいているのなら仕方がないし、他の病気ではなく風邪と確認出来たのでよかった。


そして肝心の病院の話・・・
とても親切・丁寧に診察と説明をしてくれた。
「をいをい、こんなに時間をかけてもいいのか?」ってなくらい、事細かに色々教えてくれて、嫌な感じは一つも受けなかった。
お世話になっているブロガーさんの話では「動物病院が動物臭いのは最低」だと言っていたけど、その点ではこの病院も合格だ。ヘタな香料などでごまかしている訳でもなく、動物の匂いどころかなんの匂いもしない。


さて、最後に心配だったのは診療費。
動物病院というのは人間の病院と違って診療費が決まってないらしい。なので、あまりにも親切・丁寧なので会計は覚悟していたが、明細もしっかりしているようだし、そんなに高くはなかった。


これならこの病院に通う事が出来るだろう。
ルナのホームドクターが決定した。
これからルナを宜しくお願いしますm(_ _)m

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